嬉し恥ずかし女子のあんなこと、こんなとこ【恋愛】オトコが困ってしまうアレ

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私のカレは自称 遊び人 。というより ド変態。

できれば 「世界中のオンナ とやってみたい、味見したい」と野望を抱いて、私の前でも平気で元カノの話をするようなデリカシー ナシ男(無しお)だ。

でも、
そんな動物的な男っぽいカレに惹かれて好きになってしまった私もかなりの好き者なんだけどw

カレのワル友が集まって今夜も家呑み。
もちろん、私も強制参加。

なにげない日常の世間話から始まって、話がはずみ、お酒もガンガンに進む。
そして、みんな酔いが回ってくると決まってオトコ達の下ネタ談義に花が咲く。

たとえばこんな話

A:「最近やった? 俺してねえー」

B:「じゃぁ溜まってるねえ〜」

(あ〜ぁ、オンナの私がいるのに。。。)

C:「オレはおととい。バイト先のセフレに会ってさあ、オレん家で。久し振りだったから燃えたワぁ〜」

B:「マジか!!」

C:「でもオレん家のアパート 壁うすいじゃん、あん時の声がデカくてサ まいった

A:「くう〜、この〜テクニシャン☆!」

B:「スケこましw」

C:「口塞ぐわけいかないし、ずっとキスしてるのもキツイし、なんでオンナって声デケーの」

ナシ男:「贅沢なヤツー、気持ちいいんだから よがらせてヤりゃいいんだよ。ガバガバぶかぶかで感じない女よりマシだべ」

(こらコラ)

B:「そっかあ~? 濡れ過ぎなのにマグロってのもさめるぞ」

ここで
ナシ男:「オマエどっちのタイプ?」

と 知ってるくせに ニヤニヤしながら私にキラーパス。

とっさに

私:「そうそう(汗)、私はね。。。ばーか、言えるかっつーの」
と軽いノリ突っ込みで切り返し。ふう~。

ナシ男:「お前、色気ないもんな。コイツのことは気にしなくていいから」

(もう、ナシ男〜〜〜っ!(泣))

なおも お構いなしに話は盛り上がる

A:「まいった といえば、おれはビラビラが異様に大きい女とやったことある。ニワトリのトサカで挟まれているみたいで気もち良かった。突っ込むたびにプ二プ二二人の股間に挟まる感じ。う〜ん、もう一度お願いしたい」

(おいおい、コンニャクででも殴っとけや)

B:「おいら、アソコは断然一文字派。おいらの経験ではぽっちゃりの子の方が盛り上がった肉にビラビラが隠されてキレイなんだよね。やってみ」

(おいおい、生まれつきの形にまで優劣あんのかい、それにやってみって☆@#)

C:「オレは臭いにやられた。たぶん生理あとスグ。しょうがないから後ろから超速ピストンでヤルことだけはやったけど、すぐ別れた」

A:「もったいないなぁ、おれは逆に興奮する。メスの臭いだしその子の匂いがするっしょ。よくな〜い」

(ったく、どこまで変態なのサ)

B:「あと感じすぎる子もちょっとな、何度もイクだけイッて、しまいには「もうダメやめて」て痙攣してちょいお漏らししてんの。不完全燃焼の俺は置き去りにされて、なんだかなあ」

(さすがにこれはエロ過ぎる、恥ずかしい)

極め付けがコレ

C:「お漏らしで思い出した。やっとの思いでご開帳~って段になってオマタに拭き残しのティッシュのカスがついてた女。思わず「トイレットペーパーついてるやん」ゆうてもうた (^ ^;
いくら見えないところといってもヤル前にシャワーぐらいは浴びとけや」

ここでまたも

ナシ男:「お前もちゃんと拭いとけよ」

私:「ほっとけ(怒)」

一同、今日一番の笑い

(そこ笑うとこじゃないから~
お酒が入ってなかったら完全ぐーパ~ンチ!!)

そのあともさんざん恥ずかしい女の子のことを面白おかしく浴びせられ。。。

付き合っていればエッチも自然なことだし、すべてを解放してあげてるのに、エッチの時も男は意外と冷静に女を吟味してるんだなぁとちょっと感心。

オンナにだって性欲はある。

そんなこと思ってたら、うっすらとパンツにシミが広がるのがわかる。気付かれないように話に合わせて笑いながら脚を組み直す。
もう、こんなにしてくれちゃってどうしてくれんのよ。
いいわ、今夜は宴のあとにナシ男がどんだけ遊んできたのかお手並み拝見。

朝まで逃がさないんだから❤

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