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東京・霞が関にある東京家裁の1階玄関付近で20日午後3時20分ごろ、家裁を訪れたウィルソン香子さん(31)=埼玉県所沢市=が、別居中の夫で職業不詳の米国籍の男(32)に刃物で首を刺され、搬送先の病院で死亡した。男は逃走を試みたが、丸の内署員が確保し殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。警視庁は容疑を殺人に切り替え、刑事責任能力の有無を調べる。
警視庁本部に近く、警備が厳重な白昼の官庁街を悪夢が襲った。警視庁によると、男は折りたたみ式のナイフを3本所持。リュックからはガソリンのような液体入りのペットボトルが複数見つかった。両手首に自ら切ったとみられる傷があり、男は治療のため釈放され、入院した。
女性は日本人で、午後3時半からの離婚調停に出るため東京家裁を訪れた。東京家裁は2013年から、入り口で金属探知機による手荷物検査を実施している。男は調停に出席予定ではなかったが、手荷物検査場の手前にあるベンチに座り、女性の姿を見て襲い掛かったという。待ち伏せしていたとみられる。
仕事で家裁の近くを通り掛かった男性会社員(46)は「ナイフを持っているぞ!!」と叫び声が響くのを聞き、周りを見ると刃物を手にした男が走っていたという。別の目撃者によると、男は2、3人の警備員の制止を振り切り、赤信号を無視して車にぶつかりそうになりながら、通りの反対側にある日比谷公園へ逃げた。
最後は家裁から数百メートル離れた公園内で、警官とにらみ合う格好になり取り押さえられた。男が逃げた際についたとみられる血痕が、家裁近くの入り口から公園内南側の日比谷公会堂近くまで続いていた。
引用元: スポーツニッポン
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