週刊新潮 2019年3月14日号掲載

日本テニス界の歴史に金字塔を打ち立てた大坂なおみ(21)。彼女が世界ランク1位を維持できるかどうかは、日本時間3月6日からの大会「BNPパリバ・オープン」の成績いかんである。さらなる偉業の行く末は、大坂の新コーチにもかかっているのだが……。
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指導経験ゼロのコーチを大会直前に受け入れる。
そう聞くと、不安になる方も少なくなかろう。世界でナンバーワンになる選手の感性はなかなか理解できるものではない。
彼女は、1年前まで世界ランクの70位あたりを彷徨(さまよ)っていた自身を全米や全豪で優勝させてくれたコーチ、サーシャ・バイン氏をあっさり解任。後任に、ジャーメイン・ジェンキンス氏を迎え入れた。
その肩書きは、一見すると「全米テニス協会の女子ナショナルコーチ」と立派ではあるが、いかんせん、コーチとしての指導経験がない。かつての世界ランク1位で大坂が憧れる、ビーナス・ウィリアムズのヒッティングパートナー、つまり練習相手だったとはいうものの……。
「実力がまったくの未知数ですから、驚きましたよ」
と、国際テニスライターの神(こう)仁司氏が語る。
引用元: デイリー新潮
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