早いものであっという間に三が日も終わってしまい、ちょっとブルーな方も多いのでは。私も激しく同意組なのですw
あのまったり感をもう一度~って感じで休み中のことを思い出してみました。といってもテレビ漬けの私にはこれといって思い出もなく(泣)
テレビで思い出しましたが、なぜこの時期になると懐かしの歌特集ってやるんでしょうね?懐メロっていうらしいんですがこれも高齢化社会現象なのかなw ムード歌謡に演歌・・・う~ん、昭和だねェ~。私にはまだこの渋味の良さは分かりませんが、いや、わかったら負けというもう一人の自分がいるわけで。無意識のうちにすでに老化を認めてるのかも。嫌ですね~、歳のことはさておき
そういえばお気づきの方も多いかと思いますが昭和の歌謡曲ってかなり大胆なエロワード使ってるんですよ。<赤面>
例えば
・青い果実(山口百恵)
あなたが望むなら、私何をされてもいいわ♪ いけない娘だと、噂されてもいい♪
・ひと夏の経験(山口百恵)
あなたに女の子の一番大切なものをあげるわ♪ 小さな胸の奥にしまった大切なものをあげるわ♪
愛する人に、捧げるため 守ってきたのよ♪ 汚れてもいい、泣いてもいい 愛は尊いわ♪
・後ろから前から(畑中葉子)
たとえば獣みたいに、激しい仕草で 後ろから前からどうぞ♪
後ろから前からどうぞ いつでも抱きしめていいの♪
・あなたにあげる(西川峰子)
ダメよ!ダメだめ!子供じゃないわ、つぼみで終わる恋なんて♪
あなたにあげる 私をあげる あゞあなたの私になりたいの
曲名からエッチな関係を連想させるのは
・男好き
・時には娼婦のように
・E気持ち
・愛の水中花
・小指の思い出
など
昭和ほどではありませんが、ちょっと前にはエロかっこよさで売っていた倖田來未さんの
・今すぐ欲しい
今すぐ欲しい あなたの舌の熱いうねりと 激しい愛が♪
明りをつけて 光る身体を感じ合いたい 夜が明けるまで♪
今夜だけでいい 私の中の 熱い命を感じさせたい♪
自由になって すべてを捨てて あなたの熱いしぶきが欲しい♪
なんかが代表的かもしれませんね。
やっぱ、男は歌にまでエロいものを好むんでしょうか?ちょっと引きますが興味がないわけじゃない私もきっとエッチなのかもw 変態でなければ良しとしましょう。
それにしても昔のアイドルさんとか、どんな気持ちで歌ってたんでしょうね。
今だったら完全にセクハラですもん。売れるためには事務所の方針とかあって本人の思惑とは違うのかもしれませんが、ちょっと同情しちゃいます。
私だけでしょうか。。。(^^;)