こんにちは
プチ旅2日目。今日も笑っちゃうぐらい のどかな晴天。
見知らぬ街の散策。昔ながらの家屋がやけに新鮮だったり、聞きなれない言葉に驚いて真似したり、神社を訪ねてお祈りし、道端の野良ねこちゃんに郷愁したりしながら半日ぶらついて、お腹も丁度よくすいてきました。
「さあ、今日は何を食べてやろうか」
まずは冬の寒さに凍えた体を温めよう!いざ、和食の店に潜入。
蕎麦にうどんに・・・鍋。「いいねぇ~鍋」二人は迷わず「うどんすき」なるものを注文。
料理がそろうまでの間、ビールを1本頼んで二人で乾杯。待つこと数分。まずやってきたのが銀色の鍋とお出汁。
それに謎の蓋付き正方形のお重?中を見た。!!エビっ!!それも生きてるやつ。
お世話してくれた店員さんの話では、食べる直前に小ぶりなトングで挟んで茹でるのだそうだ。出汁も出ておいしくなるとか。ただし、茹で上がるまで跳ねたり曲がったりするのでしっかりと抑えるようにとのこと。
アワビの地獄焼きは聞いたことがあったがそれに匹敵するよね。楽しみ~、でお酒がsuすすむ進む(ぷしゅぅ~)
電気コンロに火を入れしばらく待つ。鍋から浮かんでくる泡を見ているだけでワクワクが止まらない。「早く食べた~い」次に出てきたのは具材。お重のような容器に白・緑・茶色とバランスよく野菜や魚貝が鎮座。
もう一つには煮込み用の白いうどんがぁ!!!」これは絶対にうまいはず
もれなく店員さんが手際よく鍋に具材をセットしてくれてこんなにきれいに!
ぐつぐつの心地よい音に、こりゃ、もうたまらん。エビちゃん投入。
エビちゃんの生きざまをこの動画で一緒に見守ってやってください。
はい、スタート!
お、おお、エビちゃんありがとう。
君たちの勇士は無駄にすることなく私たちのお口でいただきます。
それでは
「いっただきま~す」
味はお伝えすることもないくらい、ただひたすらに美味しく、さらにお酒を追加注文し、ゆっくりと味わいながら完食。
「ごちそう様でした。」
みなさん、これは必食の価値ありです。
人はおいしいもの囲んで食す時、笑顔になっちゃうんですね。そこに酒があれば喜びも倍増という私。
しばし時間を忘れておいしい料理を堪能し旅の醍醐味を満喫。いい思い出が一つ増えました。
「また来ようね」うどんすき 万歳!